NPO法人 共同保存図書館・多摩
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カーリル・多摩デポ共同研究
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2022年度定期総会 記念講演会の動画を公開しました
「地域資料とデジタルアーカイブーたましん歴史文化財団歴史資料室を例に」
講師:保坂一房氏 (たましん地域文化財団 歴史資料室室長 多摩デポ理事)
たましん地域文化財団 歴史資料室は、東京の多摩地域にある郷土資料の専門図書館です。「茶の間の郷土誌」と1975年の「創刊の辞」に書かれた季刊誌『多摩のあゆみ』もここで編集されています。
歴史資料室室長の保坂一房氏に、長年の資料収集の上にたって近年展開されてきた、デジタルアーカイブの経験や豊富な事例を紹介していただきながら、地域の図書館のデジタルアーカイブの可能性と意義を考えます。
日常の資料収集、提供の蓄積の中で、それぞれの図書館がデジタルアーカイブの種を持っているのではないか。保坂氏講演を視聴し、自分でたましん歴史資料室のサイトにアクセスしてアーカイブを確かめ楽しみながら、地元の図書館のことも考えていきましょう。
TAMALASにたましん歴史資料室が検索対象となりました
(株)カーリルとの共同研究で開発し運用している多摩地域の公立図書館の所蔵の有無を横断的に検索するシステム「TAMALAS」に公益財団法人たましん地域文化財団の歴史資料室(たましん歴史資料室)の所蔵確認を加えました。たましん歴史資料室は、多摩地域の歴史資料を広域的・網羅的に収集し続けている貴重な専門図書館。多摩の公立図書館にとっては郷土資料(歴史系地域資料)の後ろ盾となるような存在です。蔵書データは独自に詳細な目録を作られて、自館のOPACで公開中です。
ご案内のチラシは こちらから
TAMALAのページはこちらから
第2回 多摩デポ実践講座
どうして、あれが検索でヒットしないの? その2
アドバイザー:吉本龍司氏(カーリル代表)
課題解説:雨谷逸枝(多摩デポ事務局)
今年度、NPO 法人共同保存図書館・多摩の新規事業として、多摩地域の図書館職員に向けた実践講座を開催することにしました。 第1回は、参加者を多摩地域の現役図書館員に限り、12月7日にZOOMで21名の参加で、開催しました。内容は、OPAC検索では対応しづらい例を取り上げました。
第2回は、図書館の蔵書検索で頻繁に用いる都立図書館統合検索、NDLサーチ、CiNii Books、カーリルの検索について考えてみます。蔵書を閉架に入った本も含めしっかり手渡したい。利用者には上手に検索してもらいたい。 しかし、確実に求めるものに行きつけているのか不安になることはないでしょうか。 当日話題にする課題を設定しています。皆さんと大いに語り合う会としたいと考えております。
・日 時:2022年3月8日 火曜日 午後8時から9時まで
・ZOOM開催 午後7時30分から入室できます
・参加者:どなたでも 多摩デポ会員でなくても参加できます。
・申込方法:多摩デポ事務局へメールでお申し込みください。 Eメール はこちらから。
*件名に「第2回多摩デポ実践講座参加希望」と明記して、お名前・(非会員の方は)所属・当日使用するメールアドレスをお知らせください。折り返し、ZOOM参加のためのURL をご案内します。
・申込締切:3月4日 金曜日
チラシはこちらから
第39回 多摩デポ講座
“市民の図書館”の資料保存問題
講師:山口源治郎氏(東京学芸大学特任教授)
講演録は、2021年4月に、「多摩デポブックレット第15号」として発行しました。
チラシはこちらから
TAMALASに国立国会図書館の所蔵の有無も表示
特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩は、多摩地域の図書館の所蔵の有無を横断的に検索するシステム「TAMALAS」を(株)カーリルとの共同研究で開発し運用しています。 この度、この検索結果に、国立国会図書館の所蔵の有無も表示できるようにしました。
TAMALASに関するページ
顧問の平山惠三氏が10月14日にご逝去されました。
NPO法人多摩デポの顧問、平山惠三氏が10月14日二肺炎のためご逝去されました。平山氏は当法人の設立時から2016年度までずっと副理事長を務められ、退任後の2017年度からは顧問をされておられました。もと多摩信用金庫の理事で、たましん歴史資料室や(季刊誌)『多摩のあゆみ』の創設に関わった方ですが、多摩デポも創立期から支えていただき、最近まで数々の助言やサポートをいただいておりました。ここに哀悼の意を表すとともに、謹んでお知らせいたします。
2020年度通常総会 開催方法に関するお知らせ
「2020年度通常総会」は、 5月31日開催予定ですが、会場の国分寺労政会館が新型コロナウイルス対応のため、5月31日まで休館となったことから、総会は多摩デポの事務所で開催します。会員の方は、議案書を読んで書面表決票や委任状のご提出をお願いいたします。 記念講演会は延期しました。
決定の経過については、理事会記録をご覧ください。
2020年度第1回NPO法人共同保存図書館・多摩理事会記録
全国公共図書館協議会へ要望書を出しました。
『公立図書館における蔵書構成・管理に関する実態調査報告書』に対する要望書を、11月21日付で全国公共図書館協議会へ送付しました。
なお、経過については、『多摩デポ通信』第52号をご覧ください。
要望書の本文はこちらから。
多摩デポブックレット14
『図書館づくりの現況から「保存」を考える』塩見昇著
多摩デポ総会記念講演からバージョンアップして最新刊
2019年7月刊 発売:けやき出版 本体価格 800円 ISBN 978-4-87751-596-6
定款を改正しました
総会で承認された定款変更が8月17日付で東京都に認証されました。
変更点は特定非営利活動促進法(NPO法)の改正(平成29年4月施行)等によるものです。
詳しくは「こんな会です」の「定款」から。
多摩地域公共図書館蔵書確認システムに一括処理システムを追加しました
多摩地域公立図書館が利用できます。
多摩デポでは,多摩地域図書館の所蔵情報を仮想空間で共有し,除籍と保存の判断を効率的に行う仕組みである「バーチャル共同保存図書館」の可能性を検討してきました。
「多摩地域公共図書館蔵書確認システム(通称:TAMALAS)」は、多摩地域図書館の図書の所蔵状況を検索するシステムです。システムは多摩デポと(株)カーリル(代表:吉本龍司氏)との共同研究の成果で、多摩地域全体の図書館で所蔵冊数が残り2冊 以下となったISBNがある資料を効果的に検索するために開発したものです。
「一括処理システム」ではISBNをキーとしてエクセルデータでの大量処理が可能です。多摩地域公立図書館が登録制で利用できます。
ぜひご利用いただき、忌憚ないご意見をお寄せください。これからも「地域で連携して資料を保存していくモデル」開発と実践を進めていきます。
多摩地域公共図書館蔵書確認システム 一括処理システムの詳細はこちらから