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本を活かそう保存し活用しつづけようそのために知恵をだしあおう
多摩地域公共図書館蔵書確認システムへ最終更新日 2024年11月21日
会員数:正会員 77名 2団体
賛助会員 27名 2団体
2024年11月現在

新着情報更新情報

2024年11月21日
多摩デポ講座を開催します。
2024年11月21日
多摩デポ通信を発行しました。
2024年10月15日
理事会議事録を追加しました。
2024年9月9日
理事会議事録を追加しました。
2024年9月4日
第2回 多摩地域ライブラリアン講座の募集継続しています。
2024年8月1日
総会記念講演会の要旨と資料を公開しました。

過去のニュースはこちら

お知らせお知らせ

雑木林を背にしたミニコミの資料館
「市民アーカイブ多摩」見学会

第43回多摩デポ講座
日時:12月14日 土曜日 午後1時40分から3時
集合:玉川上水駅(西武拝島線&多摩モノレール)改札前に午後1時30分集合
南口の玉川上水沿いを歩いて行きます(約8分)
会場:市民アーカイブ多摩 立川市幸町5-96-7
定員:先着15名(会員外でも、どなたも参加できます)
・参加費:入館料として100円以上のカンパ
※申込みは12月12日(木)までに、多摩デポにメールかFAXで。
名前、所属を(FAXの方は連絡先電話も)書いて下さい。ご返事します。
チラシはこちらから。

立川市と東大和市の境の雑木林に、主に多摩地域の住民団体が発行する会報などのミニコミを収集、保存、公開する私設の資料館(平屋)があります。区部や全国から送られてくる資料も整理されており、10年以上も活動を続けています。 図書館職員にも市民の方にも、この資料館の開架の棚を見るのは刺激になるのではないでしょうか。自分の地域の収集がどうなっているか、関心を持つ分野の会報がどう収集されているか? 会費による資金でこの施設を運営する方々の考えや想いも伺えればと思います。ご一緒に、見学に行きませんか?

第2回 多摩地域ライブラリアン講座<オンライン開催> 受講者募集


【募集継続】第2回多摩地域ライブラリアン講座は、8月31日の締切日では定員に達しなかったため、1ヶ月間締切を延長し、受講者の募集を継続しています。どうぞご応募ください。
 
多摩デポでは、昨年度に引き続き多摩地域の公共図書館職員と多摩デポ会員を対象とした第2回多摩地域ライブラリアン講座を行います。
講師10名が作成した動画を視聴し、課題に答え、その上で二日間のオンライン講座を受講するという内容です。 多摩地域の図書館で働き、ステップアップを考えている図書館職員の向けの講座です。ぜひ、ご参加ください。  
募集定員:12名
受講料:5,000円

お申し込みは、こちらからお願いいたします。

講座の詳しい内容は、以下をご覧ください。
多摩地域ライブラリアン講座<オンライン開催> チラシ
多摩地域ライブラリアン講座<オンライン開催> 企画書

2024年度通常総会・記念講演会を開催します

日時:5月18日 土曜日 午後2時から3時
会場:東京都公文書館1階研修室
JR中央線・武蔵野線「西国分寺」駅 徒歩8分

記念講演会「公共図書館の未来と国立国会図書館の役割 -デジタル時代の相互連携に向けて―」


講師:田中久徳氏(元国立国会図書館副館長)
開始時間 午後3時30分
参加申込 希望者はEメールかFAXで、名前、所属を書き申し込んで下さい。。総会に出席する正会員は不要。
参加費 無料
チラシはこちらから。

電子情報の利用が本格化してきました。 図書館界では国立国会図書館のデジタル関係の事業展開が目覚ましく、膨大な蔵書デジタル化と公開(ホームページから/依頼に応えた送信から)が進んできました。利用したい者に同館が身近になるのと同時に、各図書館は自館の立ち位置や意義を再確認する必要が生まれています。 例えば、公共図書館が書庫を整備し蔵書を保存し続ける意義をどう考えたらいいでしょう? 元副館長の田中久徳氏に、主導して切り開いてきた電子サービスの概要を話してもらいます。

多摩デポ講座

保存に力を注ぐ港区芝の二つの図書館を見学する一日 三康図書館・BICライブラリ


「三康図書館」は、明治中期から戦後の閉館まで盛んに利用され、東京市内の貴重な公共図書館だった大橋図書館の蔵書を引き継ぎます。大橋図書館とは(戦前の大出版社)博文館書店の出資で作られていた私立の公共図書館。外国視察から学び、新刊の提供を含む豊富な蔵書、開架式書架の導入、ブックリスト作りや読み聞かせ等の児童サービスで、現在の公共図書館のさきがけの存在だと言われます。
そんな蔵書が保存された書庫を見せてもらいながら大橋図書館のこと、三康図書館のことを説明してもらいます。(午前10時30分~12時30分に見学)
BICライブラリは、もともと機械工業関係の専門図書館ですが、BIC(ビジネス・インフォメーション・コモンズ)ライブラリとして10年ほど前リニューアル。業界関係者ばかりでなく一般に広く公開されています。最近は専門図書館の縮小の話を聞きますが、昨年には日本自動車工業会が設置した「自動車図書館」が閉館。BICライブラリはその蔵書4万冊を引き取り、「くるまコレクション」として11月から公開しています。
見学しながらお話を伺います。
・日時 3月8日(金) 午後10時~午後3時30分  午前・午後いずれかのみも可能です
・集合 午前10時 JR浜松町駅北口
・定員 15名 
・〆切 2月25日(金)  多摩デポ会員、多摩の図書館職員を優先します。(先着順)
・申込み こちらから メール  
以下のことを書いてください
①氏名 ②所属 ③多摩デポ会員・非会員 ③全日参加か、午前・午後か ④返信用アドレス

詳しくは、こちらのチラシから

機械的に推定したISBN の同定識別作業 
ボランティア募集
 終了しました


多摩デポは、TAMALAS の検索確率を上げ、希少本確認作業をより確実なものにするために、ISBN が蔵書データに未入力になっている図書のISBN を機械的に推定し、遡及入力を促進する事業を始めています。昨年度から府中市立図書館のご協力を得て、同館の地域資料について作業を実施、機械的推定結果を人力で検索し直し、ISBN が正しく推定されたか検証を行い、結果をお伝えしました。
府中市の第2 弾の作業を行うにあたり、一緒にやってくれる方を募集します(今後さらに、機械的推定の精度を上げ、府中市以外の図書館蔵書のISBN 遡及入力を促していく予定です)。

作業期間:10月16日(月)~11月18日(土)
募集期間 :2023年10月9日(月)までにお申し込みください。
募集対象 原則として多摩デポ会員
※目録の基礎知識、OPAC 検索の経験がある方
※Excel での作業が可能な方
※会員外で本事業に関心のある方で、ボランティアを希望する方はご相談ください。
募集人数 : 10数名
ボランティア内容の詳細は、こちらのチラシから。

多摩デポブックレット16 
『地域資料とデジタルアーカイブ -たましん地域文化財団歴史資料室を例にー』保坂一房著 

多摩デポ総会記念講演からバージョンアップして最新刊



 2023年3月刊 発売:けやき出版 本体価格 1000円 ISBN 978-4-87751-631-4

2023年度定期総会 記念講演会 修了しました


「国立国会図書館の蔵書のデジタルデータの個人配信事業」
講師:佐藤菜緒惠氏(国立国会図書館電子情報部電子情報企画課)

講演会レジュメをアップしました。こちらから

TAMALASにたましん歴史資料室が検索対象となりました


(株)カーリルとの共同研究で開発し運用している多摩地域の公立図書館の所蔵の有無を横断的に検索するシステム「TAMALAS」に公益財団法人たましん地域文化財団の歴史資料室(たましん歴史資料室)の所蔵確認を加えました。たましん歴史資料室は、多摩地域の歴史資料を広域的・網羅的に収集し続けている貴重な専門図書館。多摩の公立図書館にとっては郷土資料(歴史系地域資料)の後ろ盾となるような存在です。蔵書データは独自に詳細な目録を作られて、自館のOPACで公開中です。
ご案内のチラシは こちらから

TAMALAのページはこちらから


チラシはこちらから




NPO法人 共同保存図書館・多摩 



〒182-0011
調布市深大寺北町1-31-18

FAX 042-484-3945

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カーリル・多摩デポ共同研究

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