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多摩デポのあゆみHISTORY

2001年4月から2008年4月まで NPO法人発足以前

NPO法人共同保存図書館・多摩 法人発足までの経過
凡例:★東京都・都立図書館  ☆東京都市町村立図書館長協議会 ○「多摩むすび」等 ◎NPO共同保存図書館・多摩 *ほか

2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008
 年月  種別  できごと
2001年4月 「東京都立図書館あり方検討委員会」設置
2001年6月 東京都立図書館あり方検討委員会、「1点永久保存」の方針を改め、「現有書庫容量を前提」と決定
2001年7月 あり方検討委員会「中間のまとめ」発表 → 都立図書館の縮小再編計画「一元化した収集方針」 → 3館で1点1冊の収集方針「3館の重複資料精査」 → 都立多摩図書館14万冊除籍「再活用」実施へ
2001年9月 「都立図書館があぶない!」住民と職員の集会実行委員会(以下、実行委員会と表記)結成
2001年10月 都立図書館があぶない!職員集会(立川市、50名参加)
2001年11月 「都立図書館のこれからを考えるつどい」実行委員会主催(立川市、190名)
2001年12月 「都立多摩図書館の三多摩地域における意義を再確認し、その役割と機能の維持・発展を求める請願」を都議会議長宛に提出(署名4,250名、紹介議員12名)
東京の図書館をもっとよくする会、都議会議長宛に「日比谷図書館児童室の多摩図書館移転、多摩図書館の蔵書14万冊の廃棄を行わず、都立図書館の充実を求める請願書」を提出(署名12,392名、紹介議員6名)
「都立図書館のこれからを考えるつどいPartU」実行委員会主催(立川市、64名)
2002年1月 「今後の都立図書館のあり方(あり検最終報告)」(東京都教育委員会)
2002年2月 「蔵書の大量廃棄とサービスの縮小は許さない!首都東京にふさわしい都立図書館を―大集会」東京の図書館をもっとよくする会・上記実行委員会共催(全電通会館、400名)
上記集会の「集会アピール」を、都知事宛てに手渡す
請願署名積み上げ分を都議会に提出(公式署名数18,700名)
2002年1-3月  都立多摩図書館、都立中央図書館との重複資料14万冊除籍。うち、児童資料を除く一般書約10万冊の再活用申込受付。都内各図書館等が希望した資料の残りを、全点希望した町田市と江戸川区に引渡し。(町田市では、多摩地域での共同利用を前提に約5万冊を一時預かり)
2002年4月 報告集会「都立図書館再編問題から見えてきたもの、これから行なうべきこと」開催
2002年7月 「多摩むすび」多摩地域から東京の図書館を考えるプロジェクト発足
2002年8月 都立図書館2001年度第1回除籍再活用申込受付開始(前年度除籍14万冊のうち児童資料−都の施設等で再活用の残り約3万冊)
2002年8月 「多摩地域の図書館をむすび育てる会(略称:多摩むすび)」設立集会開催、10月に発足へ
2002年9月 東京都市町村立図書館長協議会図書館サービス研究会、除籍についての調査実施
2002年11月 都立図書館2001年度第2回除籍再活用申込受付開始(約9.9万冊)
2003年1月 『多摩地域から東京の図書館を考えるプロジェクト 中間報告』発表
2003年1月-4月 「多摩むすび」共同保存図書館構想(プロジェクト中間報告)連続公開説明検討会
1月立川、2月町田、3月東村山、4月調布で開催
2003年9月 『東京にデポジット・ライブラリーを作ろう!−多摩発・共同保存図書館基本構想−』多摩むすび 多摩地域から東京の図書館を考えるプロジェクト/発表
2003年9月 多摩むすび事務局デポ組織係第1回会議 NPO設立準備開始
設立趣旨書、定款、予算、事業計画など作成準備
2003年10月 全国図書館大会(静岡大会)資料保存分科会で事例報告
2003年12月 『東京にデポジットライブラリーを− 多摩発共同保存図書館基本構想−』多摩地域の図書館をむすび育てる会編・著 ポット出版発行
2004年1月 都立多摩・中央図書館、重複雑誌除籍(日比谷図書館書庫に収蔵)
2004年7月 東京都市町村立図書館長協議会除籍資料再活用プロジェクト発足
2005年7月 館長協議会、5万冊処理事業決定、市町村立図書館所蔵資料との重複調査(データ検索)
「多摩むすび」ボランティア参加
2005年8月 「多摩デポ」役員予定者呼びかけ開始
2005年10月 東京都生活文化局と民生活部管理法人化NPO法人係事前相談 第1回
2005年11月 東京都生活文化局と民生活部管理法人化NPO法人係事前相談 第2回
2005年12月 5万冊、町田市から武蔵野市図書交流センターへ搬送
2005年12月 5万冊選別作業実施。「多摩むすび」ボランティア参加
2005年12月 理事予定者、事務局打ち合わせ会(2回)
2006年1月 第1回理事会、以後毎月1回開催
2006年2月 「東京都多摩地域公立図書館大会」にて東京都市町村立図書館長協議会除籍資料再活用プロジェクト報告『多摩地域「共同利用図書館」の設置に向けて:NPOによる共同出資事業化の提案』発表
2006年3月 各市保存資料指定データ、保存シール配布
2006年5月 「多摩むすび」理事会にて、「NPO共同保存図書館・多摩(略称:多摩デポ)」の名称で、任意団体として発足することを決定。事務所を立川市高松町2-20-2 に置く。
2006年5月 「多摩むすび」総会で「多摩むすび」会計より「NPO共同保存図書館・多摩」へ45万円の寄付了承
2006年6月 神奈川県立川崎図書館デポジットライブラリー(科学技術系外国雑誌)見学
2006年8月 呼びかけ人26人決定 入会・賛同お願い発送
2006年9月 シンポジウム「本を捨てるな!〜共同保存図書館という可能性〜」(和光大学付属梅根記念図書館主催)に参加
2006年10月 保存指定シール貼りボランティア 西東京市図書館 8日間(1日3人)14人参加
中央図書館 1,711冊  ひばりが丘図書館 1,310冊  データ入力 4,274件
2006年10月 「共同利用図書館検討委員会」発足
2006年11月 NPO会員100人突破、『多摩デポ通信』準備号発行
2006年11月 東京都市長会政策提言『広域連携の勧め〜多摩地域の魅力を高める18の連携〜』発表
2006年12月 対話・交流集会「NPO共同保存図書館・多摩を肴に大いに語ろう!〜ちょっぴりビア&ピーナッツ」開催
2006年12月 保存指定シール貼りボランティア 日野市立図書館 7日間 12人参加
平山図書館 798冊  中央図書館 1,415冊  市政図書室 540冊
2007年1月 『多摩デポ通信』第1号発行(以後年4回発行)
2007年2月 理事会で法人化めざし準備会発足を決定
2007年4月 事務所を調布市深大寺北町1丁目31番地18 に移転
2007年5月 NHKスタジオパーク、暮らしの中のニュース解説「広がるか共同保存図書館」放映
2007年5月 「NPO共同保存図書館・多摩」設立一周年記念企画「広げよう!共同保存図書館」開催
2007年6月 東京都市町村立館長協議会、市長会に補助金を申請 → 調査・研究助成費500万円決定
2007年6月 第58回北日本図書館大会・福島県図書館研究集会第2分科会で事例発表
2007年7月 共同利用図書館検討委員会作業部会、5万冊処理作業実施、「多摩デポ」ボランティア参加
2007年8月 市長会助成調査・研究、コンサルタント会社決定
2007年10月 関東地区公共図書館協議会 市区町村立図書館運営研究会(甲府市)で事例発表
2007年10月 全国図書館大会(東京大会)資料保存分科会で事例報告
2007年11月 都立図書館除籍資料再活用申込受付(約7万冊)
2007年11月 「特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩」設立総会
2008年1月 共同利用図書館検討委員会作業部会、第2回5万冊処理作業実施、「多摩デポ」ボランティア参加
2008年3月 東京都市町村立図書館長協議会『多摩地域における共同利用図書館検討調査報告書』発表

「特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩」発足以後 2008年4月から現在まで


凡例:★東京都・都立図書館  ☆東京都市町村立図書館長協議会 ○「多摩むすび」等  *ほか
     
     
     
     

                                                             
年月 種別 できごと
2008年4月 特定非営利活動法人設立認証決定、登記完了。 「特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩」発足
2008年4月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 第1回理事会(以後毎月1回開催)
2008年5月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2008年度通常総会
2008年5月 記念講演 安江明夫氏「公共図書館と協力保存−利用を継続して保証するために−」
2008年7月 「図書館資料の里親探し」事業開始
2008年8月 『多摩デポ通信 第7号』発行
2008年9月 保存資料指定のための図書の整理、保存シール貼り作業(多摩デポ、ボランティアとして参加)
2008年9月 第1回多摩デポ講座「地域資料の収集と保存−たましん歴史地域文化財団歴史資料室の場合−」講師:保坂一房氏
2008年10月 第2回多摩デポ講座「昔の地図を編集、土地の歴史を読む〜国分寺市のことを一例としながら〜」講師:芳賀啓氏
2008年11月 『多摩デポ通信 第8号』発行
2008年11月 第10回図書館総合展 ポスターセッション参加 
2008年12月 第3回多摩デポ講座「『多摩地域における共同利用図書館検討調査報告書』を読む」講師:木村稔氏
2009年2月 『多摩デポ通信 第9号』発行
2009年3月 第4回多摩デポ講座「公共図書館・地域資料供覧の空気〜全国の図書館を訪ねながらの感想と希望〜」講師:平山惠三氏
2009年5月 『多摩デポ通信 第10号』発行
2009年5月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2009年度通常総会
2009年5月 記念講演 梅澤幸平氏「図書館の役割と資料保存」
2009年5月 『公共図書館と協力保存(多摩デポブックレット 1)』安江明夫著/発行(けやき出版発売)
2009年7月 『多摩デポ通信 第11号』発行
2009年6月 2009年度第1回理事会(7月以降隔月開催)
2009年8月 第5回多摩デポ講座(見学会 大倉山記念館・大倉精神文化研究所附属図書館)
2009年8月 図書館資料除籍資料の他市所蔵状況調査のための、横断検索ボランティア募集
2009年9月 『地域資料の収集と保存−たましん歴史地域文化財団歴史資料室の場合−(多摩デポブックレット 2)』保坂一房著/発行
2009年9月〜 日野市立図書館の除籍候補資料の他市所蔵確認横断検索作業、ボランティアを募って実施
2009年10月 都立図書館が都立多摩図書館旧蔵の地域資料約7万冊の処分決定、区市町村へ再活用申込受付開始
2009年10月 情報保存研究会シンポジウムで事例発表
2009年10月 第6回多摩デポ講座「小平市から発信する〜地域資料サービスと資料保存」講師:蛭田廣一氏
2009年10月 「都立多摩図書館で所蔵していた地域資料等の処分について(要望)」を東京都立中央図書館長宛てに提出
2009年10月 「都立多摩図書館で所蔵していた地域資料等の処分について(お願い)」を東京都市町村立図書館長協議会宛てに提出
2009年11月 『多摩デポ通信 第12号』発行
2009年11月 第11回図書館総合展 ポスターセッション参加 
2010年2月 『多摩デポ通信 第13号』発行
2010年2月 東京都多摩地域公立図書館大会第一分科会「資料保存と共同利用」発表者として多摩デポ参加
2010年3月 第7回多摩デポ講座「国民読書年をきっかけにみんなで図書館や本のことを考えよう」講師:清田義昭氏
2010年5月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2010年度通常総会
2010年5月 記念講演 竹内セ氏「図書館のこと、保存のこと」
2010年5月 『「地図・場所・記憶」―地域資料としての地図をめぐって(多摩デポブックレット 3)』芳賀啓著/発行
2010年5月 『多摩デポ通信 第14号』発行
2010年7月 第8回多摩デポ講座「多摩を歩いて37年半〜街・人・暮らし、そして図書館」講師:山田優子氏
2010年7月 『多摩デポ通信 第15号』発行
2010年9月 第9回多摩デポ講座(見学会 国文学研究資料館)
2010年10月 『多摩デポ通信 第16号』発行
2010年11月 『現在を生きる地域資料−利用する側・提供する側−(多摩デポブックレット 4)』平山惠三・蛭田廣一著/発行
2010年11月 第12回図書館総合展 ポスターセッション参加 
2010年12月 第10回多摩デポ講座「『多摩地域における共同利用図書館検討調査報告書』を読みなおす」講師:清水啓文氏
2011年1月 『多摩デポ通信 第17号』発行
2011年1月〜 立川市図書館の除籍候補資料の他市所蔵確認の横断検索作業、ボランティアを募って実施
2011年1月 東京都教育委員会、立川市にある東京都立多摩図書館の国分寺市内への移転計画を発表
2011年5月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2011年度通常総会
2011年5月 記念講演 津野海太郎氏「図書館の電子化と無料原則」
2011年5月 『図書館のこと、保存のこと(多摩デポブックレット 5)』竹内セ・梅澤幸平著/発行
2011年5月 東京都立中央図書館に「東京都立多摩図書館の移転について」質問書を持参、受け取られず
2011年5月 『多摩デポ通信 第18号』発行
2011年6月 福島県矢吹町図書館の被災蔵書復旧(ガラス片除去)の現地作業にボランティア参加
2011年7月 『多摩デポ通信 第19号』発行
2011年7月 第11回多摩デポ講座「図書館人としての被災地支援〜被災地幼稚園で水戸黄門を歌う園児〜」講師:矢崎省三氏
2011年7月〜 東大和市立市図書館の除籍候補資料の他市所蔵確認横断検索作業、ボランティアを募って実施
2011年9月〜 福島県矢吹町図書館の被災蔵書復旧について、多摩デポが約2千冊を東村山市に運んでボランティア作業
2011年10月 『図書館の電子化と無料原則(多摩デポブックレット 6)』津野海太郎著/発行
2011年10月 『多摩デポ通信 第20号』発行
2011年10月 全国図書館大会(多摩大会)資料保存分科会の企画と運営を担当
2011年11月 第13回図書館総合展 ポスターセッション参加 
2012年1月 『多摩デポ通信 第21号』発行
2012年1月〜 東大和市立市図書館の除籍候補資料の他市所蔵確認横断検索作業、ボランティアを募って実施
2012年1月 第12回多摩デポ講座(見学会 国立国会図書館憲政資料室)
2012年2月 東京都多摩地域公立図書館大会第一分科会「震災と図書館支援」事例発表で参加
2012年2月 第13回多摩デポ講座「災害と資料保存〜備えと被災時の対応、修復から復帰まで〜」講師:青木睦氏
2012年3月 岩手県陸前高田市立図書館郷土資料救済支援活動(現場での被災資料の救出・選別)にボランティア参加
2012年4月 『多摩デポ通信 第22号』発行
2012年5月 『多摩を歩いて三七年半〜街・人・暮らし、そして図書館(多摩デポブックレット 7)』山田優子著/発行
2012年5月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2012年度通常総会
2012年5月 総会記念パネルディスカッション「多摩の共同保存のいままで と これから」パネリスト:中村照雄、雨谷逸枝、齊藤誠一、手嶋孝典
2012年6月 岩手県陸前高田市立図書館郷土資料救済支援活動(応急措置と仕分け)にボランティア参加
2012年7月 『多摩デポ通信 第23号』発行
2012年8月 第14回多摩デポ講座「電子書籍よ、さようなら 凛とせよ公共図書館―印刷本の面白さを未来に残すために」講師:星俊雄、堀越洋一郎氏
2012年10月 『多摩デポ通信 第24号』発行
2012年10月 東京都市町村立図書館長協議会定例会で、都立多摩図書館と共同保存問題のこれまでの経過を説明
2012年11月 第15回多摩デポ講座(講座・見学会) 「八王子市の英断 地域資料が残った」講師:中村照雄氏
2012年11月 第14回図書館総合展 ポスターセッション参加 
2013年1月 『多摩デポ通信 第25号』発行
2013年2月 第16回多摩デポ講座「映画『40万冊の図書』の監督に聞く〜疎開させ空襲から本を守った事跡を追う〜」講師:金高謙二氏
2013年3月 国分寺市で、周辺住民向けに「東京都立多摩図書館』移転改築計画説明会」が開かれる
2013年4月 『多摩デポ通信 第26号』発行
2013年5月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2013年度通常総会
2013年5月 記念講演 南亮一氏「国立国会図書館の新たな動きとデータベース活用」
2013年7月 『多摩デポ通信 第27号』発行
2013年7月 東大和市立市図書館の除籍候補資料の他市所蔵確認横断検索、ボランティアを募って実施
2013年7月 第17回多摩デポ講座「図書館はどのような本を所蔵しているか」講師:大場博幸氏
2013年7月 里親探し(過去の分も、それぞれ適切なところに入れたい、どこが適当か)
2013年8月 第18回多摩デポ講座(見学会 市川房枝記念展示室・図書室)
2013年10月 『被災資料救助から考える資料保存 (多摩デポブックレット 8)』青木睦著/発行
2013年10月 『電子書籍の特性と図書館(多摩デポブックレット 9)』堀越洋一郎著/発行
2013年10月 『多摩デポ通信 第28号』発行
2014年1月 神奈川県立図書館訪問
2014年1月 『多摩デポ通信 第29号』発行
2014年2月 第19回多摩デポ講座「共同保存図書館構想の評価と実現への道筋」講師:松岡要氏
2014年4月 『多摩デポ通信 第30号』発行
2014年5月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2014年度通常総会
2014年5月 記念講演「共同保存図書館構想の基盤整備に向けて」講師:松岡要氏
2014年7月 『多摩デポ通信 第31号』発行
2014年8月 第7回日本図書館協会九州地区図書館の集い(福岡県立)シンポジウム「公共図書館での資料保存〜資料疎開からデポジットライブラリーへ」(座間発表)
2014年8月 第20回多摩デポ講座「多摩地域の図書館行政を支える図書館員に聞くシリーズ第1回坪井さん、松島さん、大いに語る」
2014年9月 (株)カーリルと打合せ開始
2014年10月 『多摩デポ通信 第32号』発行
2014年10月 全国図書館大会(東京) 10/31〜11/1
2014年10月 (株)カーリル(代表:吉本龍司氏)と共同研究に関する協定を締結
2014年11月 第16回図書館総合展の白百合女子大学ブースで、多摩デポPR
2014年12月 第21回多摩デポ講座 大宅壮一文庫見学会
2015年1月 『図書館連携の基盤整備に向けて(多摩デポブックレット 10)』松岡要著/発行
2015年1月 『多摩デポ通信 第33号』発行
2015年2月 経産省オープンデータ・ビジネス・コンペティション応募
2015年2月 第22回多摩デポ講座「多摩地域の図書館行政を支える図書館員に聞くシリーズ第2回中村さん、湯澤さん、大いに語る」
2015年4月 『多摩デポ通信 第34号』発行
2015年5月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2015年度通常総会
2015年5月 記念講演「ビッグデータで見えてくる多摩地域図書館 ―多摩地域の図書館の蔵書データを斬新な方法で有効活用します」講師:吉本龍司氏
2015年8月 『多摩デポ通信 第35』発行
2015年9月 第23回講座「多摩で35年間、出版社をやってきた―地域に根ざした出版活動について聞く―」講師:清水定氏
2015年8月 『多摩デポ通信 第35号』発行
2015年11月 『多摩デポ通信 第36号』発行
2015年11月 図書館総合展スピーカーズコーナー発表「全国の県立図書館を軸とした図書館の共同保存体制構築の課題と展望」堀渡
2015年12月 第24回多摩デポ講座 一橋大学経済研究所資料室 ・附属社会科学統計情報研究センター資料室&一橋大学附属図書館見学会
2016年1月 『多摩デポ通信 第37号』発行
2016年2月 第25回多摩デポ講座「紙の本は、滅びない」講師:福嶋聡氏
2016年3月 カーリルとの共同研究 中間発表会
2016年3月 多摩地域図書館蔵書確認システム(仮称)試行公開
2016年4月 『多摩デポ通信 第38号』発行
2016年5月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2016年度通常総会
2016年5月 記念講演「県立と市町立図書館の協力による共同保存図書館の実践 −滋賀県の場合−」講師:國松完二氏
2016年5月 「多摩地域公共図書館蔵書確認システム」(通称:TAMALAS) 正式公開
2016年8月 『多摩デポ通信 第39号』発行
2016年10月 第26回講座「国立国会図書館の蔵書デジタル化計画とまちの図書館、読書の未来」講師:徳原直子氏 (当初予定 9/20台風で延期)
2016年10月 『多摩デポ通信 第40号』発行
2016年10月 『2012年度通常総会パネルディスカッション資料集』発行
2016年11月 第27回多摩デポ講座「多摩地域の図書館行政を担う図書館員に聞く(その3)『私の図書館での仕事、そして多摩六都連携』 」講師::伊藤高博館長(清瀬市)、岡野知子館長(東久留米市)、田中香代子館長(東村山市)奈良登喜江館長(西東京市) ファシリティーター:湯澤瑞彦館長(小平市)
2016年12月 北多摩5市を対象に、第1回TAMALAS地域説明会実施(於:小平市)
2017年1月 『多摩デポ通信 第41号』発行
2017年1月 都立多摩図書館移転オープン
2017年2月 第28回多摩デポ講座「国立国会図書館の蔵書デジタル化計画とまちの図書館、読書の未来 パート2」講師:徳原直子氏
2017年3月 第29回多摩デポ講座 新都立多摩図書館見学会
2017年4月 『多摩デポ通信 第42号』発行
2017年5月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2017年度通常総会
2017年5月 記念講演「図書館の「捨てると残す」への期待と不安ー出版状況の危機の中で/書き手として、利用者として」講師:永江朗氏
2017年6月 館長協議会第2ブロック各市を対象に、第2回TAMALAS地域説明会実施(於:国分寺市)
2017年8月 『多摩デポ通信 第43号』発行
2017年8月 『書物の時間ー書店店長の想いと行動』(多摩デポブックレット11)福嶋聡著/多摩デポ発行
2017年9月 第30回多摩デポ講座・パネルディスカッション「除籍対象資料の処理を考えるー除籍と保存のジレンマを解消するためにー」パネリスト:中原千佳氏、吉本竜司氏、堀越洋一郎、中川恭一、コーディネーター堀渡
2017年11月 『多摩デポ通信 第44号』発行
2017年12月 第31回多摩デポ講座・見学会「印刷博物館と『キンダーブックの90年』展」
2018年2月 京王線沿線7市を対象に、第3回TAMALAS地域説明会実施(於:調布市)
2018年3月 『多摩デポ通信 第45号』発行
2018年3月 第32回多摩デポ講座「食のライブラリーの見学と、経験を聞く会」
2018年4月 『多摩デポ通信 第46号』発行
2018年5月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2018年度通常総会
2018年5月 記念講演「図書館づくりの現況から『保存』を考える」講師:塩見昇氏
2018年7月 TAMALAS一括処理システム公開、利用申請開始(個別処理=従来のシステムに加えて、二つの利用方法が可能に)
2018年8月 『多摩デポ通信 第47号』発行
2018年8月 第33回多摩デポ講座「図書館計画で書庫はどう考えたらいいのか」講師:寺田芳朗氏
2018年10月 『図書館の「捨てると残す」への期待と不安ー出版状況の危機の中で/書き手として、利用者として』(多摩デポブックレット12)永江朗著/多摩デポ発行
2018年10月 西多摩地域市町村を対象に、第4回TAMALAS地域説明会実施(於:瑞穂町)
2018年10月 『多摩デポ通信 第48号』発行
2018年11月 第34回多摩デポ講座・見学会「武蔵野美術大学美術館・図書館/イメージライブラリー/美術館企画展」
2019年1月 『多摩デポ通信 第49号』発行
2019年3月 第35回多摩デポ講座「オープンブックカメラを使った書誌情報作成と書誌同定のしくみ」講師:吉本龍司氏、結城智里氏、関乃里子氏
2019年3月 『図書館計画で書庫はどう考えたらいいのか』(多摩デポブックレット13)寺田芳朗著/多摩デポ発行
2019年3月 多摩地域全自治体を対象に、「多摩地域公共図書館蔵書確認システム(TAMALAS)個別処理システムの活用に関する調査」を実施
2019年3月 全国公共図書館協議会(全公図)が『2018年度(平成30年度)公立図書館における蔵書構成・管理に関する実態調査報告書』を発表
2019年4月 『多摩デポ通信 第50号』発行
2019年5月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2019年度通常総会
2019年5月 記念講演「私が出版ニュース社でやってきたこと」講師:清田義昭氏
2019年7月 『図書館づくりの現況から「保存」を考える』(多摩デポブックレット14)塩見昇著/多摩デポ発行
2019年7月 『多摩デポ通信 第51号』発行
2019年8月 第36回多摩デポ講座「公立図書館の除籍と保存、共同保存の実態ー『公立よ書館における蔵書構成・管理に関する実態調査報告書』(全公図)を読みながらー」講師:星野翼氏、伊藤民雄氏
2019年11月 全国公共図書館協議会に対し、要望書「『公立図書館における蔵書構成・管理に関する実態調査報告書』について(要望)」を送付
2019年11月 『多摩デポ通信 第52号』発行
2019年12月 第37回多摩デポ講座「水濡れから本を守ろう、本を救おう!〜災害多発時代の今、知っておきたい知恵と技〜」講師:眞野節雄氏
2019年12月 館長協議会除籍資料担当者会に出席し、TAMALASの個別処理システムと一括処理システムを説明
2020年2月 『多摩デポ通信 第53号』発行
2020年4月 『多摩デポ通信 第54号』発行
2020年5月 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 2020年度通常総会


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