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多摩地域公共図書館蔵書確認システムへ最終更新日 2023年12月1日
会員数:正会員 80名 2団体
賛助会員 28名 2団体
2023年12月現在

新着情報更新情報

2023年12月1日
理事会議事録を追加しました。
2023年11月3日
多摩デポ通信を発行しました。
2023年9月25日
機械的に推定したISBN の同定識別作業 ボランティア募集
2023年8月27日
理事会議事録を追加しました。
2023年8月3日
多摩地域ライブラリアン講座 募集延長しました。
2023年7月26日
多摩デポ通信を発行しました。
2023年7月11日
多摩地域ライブラリアン講座<オンライン開催>募集開始を追加しました。
2023年7月11日
2023年度総会報告と記念講演会レジュメをを公開しました。
2023年6月21日
理事会議事録を追加しました。
2023年5月24日
貸借対照表を公開しました。
2022年5月24日
組織・役員一覧を更新しました。
2023年4月30日
多摩デポ通信を発行しました。

過去のニュースはこちら

お知らせお知らせ

多摩デポ講座

都立中央図書館の書庫と資料保全室の見学会


 8月に開催した多摩デポ講座に定員の関係で行けなかった方がいたことから、都立図書館にお願いして再度見学会を催します。前回は、見学の前に都立の保存方針などを聞く時間を作ってもらいましたが、今回は、普段は入れない閉架書庫の見学と資料保全室の業務を案内していただくだけになります。 長年湿気に悩まされてきた都立中央の閉架書庫は、新たに採用した設備が功を奏し、蔵書を湿気・カビから守れるようになったということです。紫外線殺菌灯を利用したこの設備は、まだ国内で使用例は少なく、一見の価値があります。 都立中央図書館は、都道府県立図書館の中で資料の保存・修復の専門部門を持つ唯一の図書館です。資料保全室の設備や補修道具、普段の仕事をうかがい、東日本大震災の津波で被災した資料の修復の経験もお話しいただきます。 案内役の眞野節雄さんは、長年、都立図書館資料の修理・保存の業務に従事し、日本図書館協会資料保存委員会委員長でもある方です。

・日 時:11月21日(火) 午後2時~3時15分
・会 場:東京都立中央図書館 (港区南麻布5-7-13)
東京メトロ日比谷線 広尾駅1番出口から徒歩8分
・集 合:午後1時50分 中央図書館職員入口(利用者入口を右に回った角)
・申込み:定員15名 
左のメールにお名前と所属を書いてお申し込みください 
・〆 切:11月15日(水) 定員を上回る申込があった場合は、多摩デポ会員が優先となります

詳しくは、こちらのチラシから

機械的に推定したISBN の同定識別作業 
ボランティア募集


多摩デポは、TAMALAS の検索確率を上げ、希少本確認作業をより確実なものにするために、ISBN が蔵書データに未入力になっている図書のISBN を機械的に推定し、遡及入力を促進する事業を始めています。昨年度から府中市立図書館のご協力を得て、同館の地域資料について作業を実施、機械的推定結果を人力で検索し直し、ISBN が正しく推定されたか検証を行い、結果をお伝えしました。
府中市の第2 弾の作業を行うにあたり、一緒にやってくれる方を募集します(今後さらに、機械的推定の精度を上げ、府中市以外の図書館蔵書のISBN 遡及入力を促していく予定です)。

作業期間:10月16日(月)~11月18日(土)
募集期間 :2023年10月9日(月)までにお申し込みください。
募集対象 原則として多摩デポ会員
※目録の基礎知識、OPAC 検索の経験がある方
※Excel での作業が可能な方
※会員外で本事業に関心のある方で、ボランティアを希望する方はご相談ください。
募集人数 : 10数名
ボランティア内容の詳細は、こちらのチラシから。

多摩地域ライブラリアン講座<オンライン開催> 募集修了しました


募集は終了しました。  〆切:8月31日(木)

  ぜひ、ご参加ください。

多摩デポでは、今年度から多摩地域の公共図書館職員を対象としたライブラリアン講座を行うことにいたしました。
講師9名が作成した動画を視聴し、課題に答え、その上で二日間のオンライン講座を受講するという内容です。 多摩地域の図書館で働き、ステップアップを考えている図書館職員の向けの講座です。  
募集定員:12名
受講料:5,000円

お申し込みは、こちらからお願いいたします。

募集期間の延長に伴い、一部の日程を以下のとおり、変更します。
・9月5日(火)までに受講の可否を伝える。
・オンデマンド・コンテンツの公開時期を9月11日(月)からとする。
・オンデマンド・コンテンツに対する課題の提出期限を12月25日(月)とする。
・オンライン講習の日程変更は、次のとおりとする。
 初日: 11月27日(月) → 1月22日(月)
 2日目: 12月4日(月) → 1月29日(月)

講座の詳しい内容・日程変更は、以下をご覧ください。
多摩地域ライブラリアン講座<オンライン開催> チラシ 第2版
多摩地域ライブラリアン講座<オンライン開催> 企画書 第2版

多摩デポブックレット16 
『地域資料とデジタルアーカイブ -たましん地域文化財団歴史資料室を例にー』保坂一房著 

多摩デポ総会記念講演からバージョンアップして最新刊



 2023年3月刊 発売:けやき出版 本体価格 1000円 ISBN 978-4-87751-631-4

2023年度定期総会 記念講演会 修了しました


「国立国会図書館の蔵書のデジタルデータの個人配信事業」
講師:佐藤菜緒惠氏(国立国会図書館電子情報部電子情報企画課)

講演会レジュメをアップしました。こちらから

TAMALASにたましん歴史資料室が検索対象となりました


(株)カーリルとの共同研究で開発し運用している多摩地域の公立図書館の所蔵の有無を横断的に検索するシステム「TAMALAS」に公益財団法人たましん地域文化財団の歴史資料室(たましん歴史資料室)の所蔵確認を加えました。たましん歴史資料室は、多摩地域の歴史資料を広域的・網羅的に収集し続けている貴重な専門図書館。多摩の公立図書館にとっては郷土資料(歴史系地域資料)の後ろ盾となるような存在です。蔵書データは独自に詳細な目録を作られて、自館のOPACで公開中です。
ご案内のチラシは こちらから

TAMALAのページはこちらから


チラシはこちらから



NPO法人 共同保存図書館・多摩 



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調布市深大寺北町1-31-18

FAX 042-484-3945
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